2006年09月10日

お騒がせなクリスマス

ジャネット・イヴァノヴィッチ 著  細美遥子 訳

お騒がせなクリスマス ステファニーの部屋にいつの間にか存在していた、謎の男ディーゼル。バウンティーハンターという職業柄(?)、これまでにも部屋の主に許可なく勝手に入ってくる男がいなかったわけではない。例えば、同僚のレンジャーの前では、どんな錠も意味をなさない。だが、このディーゼルという男はそれとはちょっと違う気がする。なんというかこう、存在感が希薄というか……でも、実際に目の前でしゃべっているし、さわることもできるのだ。この男はいったい何者?

 町中にイルミネーションが輝き、お祭ムード一色のこの時期に、ディーゼルはいったい何のためにステファニーの前に現れたのか? クリスマス・シーズンの特別編。

 今回はクリスマス特別編ということで、少々ファンタジーの要素が入っています。とはいえ、やはり、巻き込まれ、振り回され、爆発炎上する、ステファニーの人生は健在です。ディーゼルは最後に「次のときまで」といっていますが、特別編が定期的に出されるということかしら……?
ニックネーム マリポサ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外ミステリ
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